りっすー我が家の生活費が、平均と比べて高いのか安いのか気になったことはありませんか?
節約するにはまず「平均を知ること」が大事ですよね。そこで今回は、総務省の統計データを調べてみました。
先に結論をまとめると、次の通りです。
- 2人暮らし世帯:281,014円 ※1
- 勤労者世帯(2人):317,202円 ※1
- 我が家:252,326円
※1:出典:総務省「家計調査(2025年)」



この記事では統計データの内訳を紹介しながら、我が家の実際の支出と比較して「どこが平均より高く、どこが安いのか」を検証していきます。
2人暮らしの生活費の平均【総務省の統計データ】
総務省統計局が発表している「家計調査報告(2025年)」によると、2人暮らしの生活費(消費支出)の平均は281,014円、勤労者世帯(2人)の生活費(消費支出)の平均は317,202円でした。
| 年 | 2人世帯全体 | 勤労者世帯(2人) |
|---|---|---|
| 2023年 | 264,238円 | 291,488円 |
| 2024年 | 268,755円 | 299,117円 |
| 2025年 | 281,014円 | 317,202円 |
| 3年の平均 | 約271,336円 | 約302,602円 |
- 勤労者世帯とは?
-
勤労者世帯は、給与所得が主な収入の世帯(サラリーマン世帯、公務員世帯など)を指します。
項目別の内訳|統計データと我が家を比較
統計上では「食料」の中に外食費も含まれていますが、この記事ではわかりやすいように分けて記載しました。
| 項目 | 2人世帯全体 | 我が家 |
|---|---|---|
| 食費(外食費のぞく) | 68,535円 | 54,082円 |
| 外食費 | 10,805円 | 8,143円 |
| 住居 | 20,739円 | 約79,000円(住宅ローン) |
| 光熱・水道 | 22,691円 | 16,827円 |
| 被服及び履物 | 7,257円 | 7,833円 |
| 保健医療 | 16,280円 | 6,807円 |
| 交際費 | 21,203円 | 19,425円 |
| 家具・家事用品 | 11,564円 | 11,495円 |
| 通信(スマホ・ネット回線など) | 10,101円 | 8,426円 |
| 教養娯楽 | 28,411円 | 13,210円 |
| 自動車等関係費 | 24,633円 | 0円(車なし) |
| その他 | 38,795円 | 27,078円 |
| 1ヶ月の支出合計(上記外の項目含む) | 281,014円 | 252,326円 |
我が家の生活費が平均より安い主な理由は「車を持たないこと」と「光熱費・通信費の見直し」です。
- 住居費について注意点
-
統計上の住居費には持ち家世帯も含まれています。そのため、賃貸や住宅ローンのある世帯では、実際の住居費は平均より高くなる点に注意が必要です。
- 統計上の持ち家の割合
-
2人世帯全体:88.3%、勤労者世帯:78.3%



我が家は一軒家の購入と夫のFIREを機に、車を手放しました。必要な時はレンタカーを年に数回借りる程度。普段は電動自転車で生活しています。
各項目の詳しい内訳と節約術
我が家の光熱費・通信費・食費の詳しい内訳や節約術は、それぞれの記事で詳しく紹介しています。
支出に占める割合で比較
金額だけ見ても「高いのか安いのか」が判断しにくいので、支出全体に対する割合で比較してみました。
| 項目 | 統計(281,014円中) | 我が家(252,326円中) |
|---|---|---|
| 食費(外食込み) | 28.2% | 24.7% |
| 住居 | 7.4% | 31.3% |
| 光熱・水道 | 8.1% | 6.7% |
| 通信費 | 3.6% | 3.3% |
| 交際費 | 7.5% | 7.7% |
| 教養娯楽 | 10.1% | 5.2% |
| 保健医療 | 5.8% | 2.7% |
| 自動車関係 | 8.8% | 0% |
統計の住居費が7.4%と異常に低いのは、全体の88.3%が持ち家世帯だからです。



我が家は住宅ローンがあるため31.3%を占めていますが、これは賃貸・ローン世帯ならごく一般的な水準かと思います。
我が家が「ここは削らない」と決めているもの
統計データと比べると、我が家は光熱費と通信費で合計約7,500円、食費で約1.7万円、平均より安く抑えられています。
でも、交際費だけは絶対に削りません。
私も夫も友人が多いほうではありませんが、人間関係は大切にしています。
友人とのランチ、実家への帰省、ちょっとした手土産やお返しなど、「誰かのために」お金を使うことだけは厭わないようにしています。



単純に大切な人が喜んでくれると嬉しいですし、人間関係を大切にすることで救われたことも多かったからです。
私は割と目上の方とのお付き合いが多く、大変可愛がってもらっています。
こういう生き方をしたいな、こういう人になりたいな、という尊敬もありますし、一緒にいて楽しい時間を過ごせるからです。
【まとめ】平均と比べるだけでは意味がない
- 生活費の平均は約28万円
- 我が家は月25.2万円(平均より2.9万円安い)
- 自分たちが納得できる配分を見つけること
2人暮らしの生活費の平均は約28万円。我が家は月25.2万円で、平均より約2.9万円安い結果でした。
ただし大事なのは「平均に合わせること」ではなく、自分たちが納得できる配分を見つけることです。
我が家の場合、光熱費と通信費は意識して見直した結果、平均より約7,500円安くなりました。
一方で交際費は削らないと決めています。そのメリハリがあるから、節約を「我慢」ではなく「納得」として続けられています。
まずは自分たちの支出を書き出して、統計データと比べてみてください。「意外とうちは安い」とわかるだけでも、お金の不安はぐっと減ります。










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