2人暮らしの電気代平均は月12,144円|我が家は6,838円!節約術5つと失敗談【2025年家計調査】

「2人暮らしの電気代、平均ってどのくらい?」「うちは高いの?」

毎月かかる固定費だからこそ、他のお家との差は気になりますよね。

結論から言うと、2人暮らしの電気代平均は月12,144円です。

前年(2024年)の10,878円から約1,266円も増加しています。物価高や再エネ賦課金の値上げが影響していますね。

我が家は月6,838円。平均より約5,300円安く、年間にすると約6.3万円の差があります。

この記事では、総務省の最新データと我が家のリアルな明細を比べながら、すぐにできる電気代の節約術5つ失敗談を正直にお伝えします。

この記事でわかること
  • 2人暮らしの電気代平均と3年推移(総務省 最新データ)
  • 世帯人数別の電気代比較
  • 我が家(一軒家・40A)の12ヶ月の電気代明細
  • 実際にやっている電気代の節約術5つ
  • 【失敗談】「つけっぱなし節電」で逆に電気代が上がった話

2026/2/22:総務省より2025年のデータが発表されたため、最新の情報をもとに記事内容を更新しました。

目次

2人暮らしの電気代の平均はいくら?【統計データ】

2人世帯の電気代は月12,144円

総務省の家計調査(2025年)によると、2人世帯の電気代は月12,144円でした。

前年比+1,266円。2023年から見ても約1,200円高い水準です。

背景には再エネ賦課金の引き上げ(2025年度は3.98円/kWhへ)や、猛暑による冷房使用の増加があります。

2人暮らしの電気代(税込)
2023年10,940円
2024年10,878円
2025年12,144円
過去3年の平均約11,321円

出典:総務省「家計調査 家計収支編 世帯人員別1世帯当たり1か月間の収入と支出(2025年)

りっすー

3年で約1,200円も上がっています。「なんか最近電気代高い…」と感じるのは気のせいじゃないですよ。

世帯人数別の電気代【2025年】

2025年電気代()は2024年のデータ
2人暮らし12,144円(10,878円)
3人暮らし13,915円(12,651円)
4人暮らし13,928円(12,805円)
5人暮らし15,665円(14,413円)
6人以上17,322円(16,995円)

出典:総務省「家計調査 家計収支編 世帯人員別1世帯当たり1か月間の収入と支出(2025年)

りっすー

すべての世帯人数で前年より1,000〜1,500円ほど上がっています。家族が増えると電気代は増えますが、2人→3人で約1,800円、3人→4人はほぼ変わらないのが面白いですね。

我が家の電気代は月6,838円【12ヶ月の明細を公開】

我が家(夫婦2人暮らし)の実際の電気代を公開します。

一軒家(2階建て)で、中部電力の40A(ファミリープラン)で契約しています。

電気代(税込)備考
1月8,476円冬のピーク
2月8,280円
3月8,688円最も高い月
4月6,885円
5月5,549円
6月5,259円最安月
7月5,889円
8月7,331円夏のピーク
9月8,127円
10月6,290円
11月5,557円
12月5,728円
年間合計82,059円
平均6,838円全国平均より-5,306円
りっすー

我が家は月6,838円。全国平均(約1.2万円)と比べると毎月約5,300円。年間約6.3万円安くなっています。

我が家(2人暮らし)の2025年の電気代明細一覧。月平均6,838円の実績データ
我が家(2人暮らし)の2025年の電気代明細一覧。月平均6,838円の実績データ

一軒家のわりにはかなり安い方だと思いますので、マンションや集合住宅の方は、さらに抑えやすいはずです。

【失敗談】「つけっぱなし節電」で逆に電気代が上がった話

「エアコンはつけっぱなしの方が安い」と聞いてから、真に受けて24時間つけっぱなしにしていた時期がありました。

確かに短時間の外出なら有効なんですが、半日以上の外出でもつけっぱなしにしていたんです。結果、その月の電気代は普段より約1,500円アップ

「つけっぱなし」は正しいんですが、それは30分〜1時間程度の外出の場合。長時間の外出や就寝時は、素直に消した方がお得です。

教訓】「○○は節電になる」を鵜呑みにせず、条件を確認すること。 ネットの節約術は正しいものもあれば、前提条件つきのものも多いです。

りっすー

仕組みをよく理解せずに、浅い知識や思い込みで実践すると、逆に失敗します。実践するのは良いことですが、本当に損をしていないか、一度明細を確認してみてくださいね。

電気代の節約で実際にやっている5つのこと

①エアコンの設定温度を「夏28度・冬18〜20度」に固定

エアコンの設定温度を1度変えるだけで、消費電力は大きく変わります。

東京都の「家庭の省エネハンドブック2025」によると、暖房の設定温度を見直すだけで年間約1,800円の節約になるとされています。

我が家は夏28度、冬は18〜20度で固定しています。

りっすー

「寒くないの?」と思われますが、冬は次に紹介する「着る毛布パジャマ」のおかげで全く問題ありません。

②冬の秘密兵器「無印良品の着る毛布パジャマ」×「靴下」

これが我が家の節約の立役者です。

無印良品の「静電気が起きにくい 着る毛布パジャマ」を夫婦で愛用。

肌触りが「ふわとろ」で本当に暖かいんです。

これを着ているおかげで、冬の暖房18度設定でも全く寒くありません。 電気代を払い続けるより、一度良いパジャマを買う方が圧倒的にコスパが良いです。

靴下もセットで履いています。多少の毛玉は出ますが、とにかく暖かくておすすめです。

りっすー

私は購入してから3年以上使っていますが、耐久性が良くコスパ◎。靴下は毛玉取りで定期的に処理しています。

③こまめなON/OFFをやめた(30分以内ならつけっぱなし)

エアコンは起動時に最も電力を消費します。

30分程度の外出なら、つけっぱなしの方がお得。逆に、1時間以上の外出や就寝時はオフにしています。

りっすー

以前は「もったいない」と思ってこまめに消していましたが、逆に電気代が高くなっていたことに気づいてからやめました。

④浴室乾燥機を使わない(部屋干し+扇風機2台)

浴室暖房・乾燥は電力をかなり消費します。機種によりますが、3時間使うと1回あたり100円前後かかることも。

我が家は洗濯物を「部屋干し+扇風機(2台)」で乾かしています。

りっすー

冬場は部屋の加湿にもなるので、一石二鳥です。

⑤電気代が高い月は明細を確認する習慣

これは節約「術」というより節約「習慣」ですが、毎月の明細を確認するだけで意識が変わります

以前は夫が電気代を管理していて、私は明細を見ていませんでした。

でも、家計管理を始めてから明細を確認するようになったら、「あ、今月は高い。エアコンの使い方を見直そう」と自然に意識が向くようになりました。

りっすー

「見える化(知ること)」が節約の第一歩です。これは他の光熱費の記事でもお伝えしていることですが、節約するためには「データを知る」ことがとても重要です。

電気代が高いと感じたら?3つのチェックポイント

もし全国平均を大きく超えていて「見直したい」と思ったら、まずはこの3つを確認してみてください。

チェック①:契約アンペア数

2人暮らしなら30A〜40Aが一般的。同時に家電を使わない家庭なら30Aで十分な場合もあります。契約を見直すだけで基本料金が安くなります。

チェック②:古い家電(特に冷蔵庫・エアコン)

10年以上前の冷蔵庫やエアコンは、最新機種にするだけで電気代が年間数千円〜1万円以上安くなることがあります。特に冷蔵庫は24時間稼働しているので効果大です。

チェック③:電力会社の乗り換え

ライフスタイルによっては、新電力へ乗り換えるだけで月数百円〜数千円安くなる可能性があります。ただし、市場連動型プランは価格変動リスクがあるので注意。

食費や他の光熱費もあわせて見直すと効果的

電気代だけでなく、他の光熱費や食費もあわせて見直すと家計全体の効果が大きくなります。

我が家の実額をそれぞれ公開していますので、参考にしてみてください。

生活費全体の平均額が知りたい方はこちら▼

【まとめ】電気代は「設定」と「習慣」で変わる

2人暮らしの電気代平均は月12,144円(総務省2025年調査)。前年から約1,266円増加しています。

我が家は月6,838円。平均より約5,300円安く、年間で約6.3万円の差があります。

電気代を下げるポイント3つ
  • エアコンの温度設定を固定する
  • 防寒グッズ(着る毛布)を活用する
  • 明細を確認する習慣をつける

浮いた6万円で美味しいものを食べに行ったり、投資に回したり。

コンセントを抜くような細かい節電より、仕組みを変える方が長く続くのでおすすめです♪

りっすー

「見える化」が節約の第一歩です。まずは先月の電気代の明細を確認するところから始めてみてくださいね。

【FAQ】よくある質問

冬の電気代だけ異常に高いのですが、どうすればいいですか?

冬は外気温と設定温度の差が大きく、エアコンの消費電力が一気に増えます。まずは設定温度を1度下げるのが最もお手軽です。

さらに、加湿器を併用して体感温度を上げたり、着る毛布などの防寒グッズを活用するのがおすすめです。我が家は冬の暖房18度設定+着る毛布で快適に過ごしています。

2人暮らしの場合、40Aは必要ですか?

同時に多くの家電(レンジ、ドライヤー、エアコン等)を使うなら40Aが安心です。ただし、使い方を工夫できるなら30Aに下げることで基本料金を節約できます。

一度ブレーカーが落ちる頻度を確認してから検討するのがおすすめです。

電気代を一番手軽に下げる方法は?

エアコンの設定温度を見直すことです。暖房を1度下げるだけで年間約1,800円の節約効果があるとされています。次に効果が大きいのは、古い冷蔵庫やエアコンの買い替えです。

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この記事を書いた人

夫婦2人暮らしの家計と暮らしを実体験ベースで記録しているブロガー

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