「今月の水道代、他と比べて高い気がする…」「2人暮らしの適正な金額ってどれくらい?」
毎日使う水だからこそ、平均より高いと家計への影響が気になりますよね。
結論から言うと、2人暮らしの水道代平均は月額4,221円。我が家は月平均3,563円と、平均より年間約8,000円ほど安く抑えられています。
本記事では、最新の統計データと我が家のリアルな明細を比較しながら、「無理な我慢をせずに水道代を節約する方法」を具体的に解説します。
- 【最新データ】 2人暮らしの水道代平均と「高い」の基準
- 【リアル公開】 我が家(2人暮らし)の18ヶ月分の水道代明細
- 【実践術】 年間8,000円の差が出る5つの節約ポイント
- 【失敗談】 やって後悔した「おすすめしない節約法」
2人暮らしの水道代平均はいくら?【2025年最新データ】
総務省の家計調査によると、2023年~2025年の2人暮らしの上下水道料(月平均)は以下の通りです。
| 年 | 月平均の水道代 |
|---|---|
| 2023年 | 4,242円 |
| 2024年 | 4,248円 |
| 2025年 | 4,221円 |
| 3年の平均金額 | 4,237円 |
出典:総務省「家計調査 家計収支編 世帯人員別1世帯当たり1か月間の収入と支出」
りっすー過去3年で大きな変化はないですね。
世帯人数別の上下水道料
総務省の「家計調査(2025年)」をもとに、世帯人数別の上下水道料(月平均)をまとめてみました。
| 世帯人数 | 月平均の水道代 |
|---|---|
| 2人世帯 | 4,221円 |
| 3人世帯 | 5,295円 |
| 4人世帯 | 6,098円 |
| 5人世帯 | 6,726円 |
出典:総務省「家計調査 家計収支編 世帯人員別1世帯当たり1か月間の収入と支出(2025年)」
「うちの水道代、高い?」と思った時の判定目安
地域による料金差はありますが、以下の金額を超えている場合は、水の使い方を見直す余地があります。
- 5,000円以上:やや高め(改善のチャンスあり)
- 6,000円以上:使用量を要確認(出しっぱなしの可能性大)
- 7,000円以上:要改善(漏水または無意識の浪費の疑い)
【公開】我が家(2人暮らし)のリアルな水道代推移
我が家の過去18ヶ月分の支払い実績(2ヶ月に1回請求)を公開します。
我が家の水道代の平均は月3,563円。全国平均より月658円、年間で7,896円安くなっています。
| 支払い月 | 金額(2ヶ月分) |
|---|---|
| 2024年8月 | 6,138円 |
| 2024年10月 | 7,216円 |
| 2024年12月 | 7,485円 |
| 2025年2月 | 7,216円 |
| 2025年4月 | 6,677円 |
| 2025年6月 | 7,216円 |
| 2025年8月 | 7,216円 |
| 2025年10月 | 7,485円 |
| 2025年12月 | 7,485円 |
| 1ヶ月あたりの平均 | 3,563円 |



特別なことは特にしていませんが、ほんの少し「意識」することで、多少の節約には繋がっているようです。
水道代が高くなる原因【場所別データ】
効率よく節約するには、「どこで一番水を使っているか」を知るのが近道です。
家庭での水の使用割合(東京都水道局 令和3年度調査)
- お風呂・シャワー:約43%
- トイレ:約20%
- 洗濯:約16%
- 炊事:約15%
- その他:約6%
出典:東京都 水道局「水の上手な使い方」の「東京都水道局 令和3年度一般家庭水使用目的別実態調査」
無理なく続く!我が家の節約術5選
① シャワー時間を5分短縮(月約828円の節約)
シャワー1分で、約12Lの水が流れます。2人で1日計10分短縮すれば、月3,600Lの節水になります。
- 【シャワー1分】約12リットル(約2.7円)
- 【シャワー10分】約120リットル(約27.6円)
② 節水シャワーヘッドの導入(年間約1万円の節約)
初期投資(3,000円〜)はかかりますが、水量を30〜50%カットできます。
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- 通水穴を極小に設計することで快適な水圧と節水を実現
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③ トイレの「大・小」を使い分ける(月約138円の節約)
「大」は約8L、「小」は約6Lが目安になります。差は約2L(約0.46円)になります。
仮に、1日10回分を「小」なのに「大」で流していた場合、使い分けることで、
2L × 0.23円 × 10回 × 30日= 約138円の節約になります。
- 【大】約8リットル(1.84円)
- 【小】約6リットル(1.38円)
- 【差】約2リットル(約0.46円)
④ 洗濯回数の最適化(月約350円の節約)
洗濯の回数を減らすだけでも、 節水効果はかなり大きいです。
頻度を毎日→2日に1回にするだけで、月1,500Lの節水になります。
- 【1回あたり】約100〜120リットル (23円~28円)
- 【毎日洗濯】約3,000〜3,600リットル (690円~828円)
⑤ 食器の「つけ置き洗い」(月約552円の節約)
食器を水を流しっぱなしで洗うと、つけ置き洗いに比べて多くの水を使いがちです。ここでは、水の使用量を以下の目安で計算します。
- 【食器洗い1回】約60リットル(流しっぱなしの場合)(14円)
- 【つけ置き洗い】:約20リットル (4.6円)
流しっぱなしで洗うとつけ置き洗いの3倍の水を使いますので、絶対にやめましょう。
仮に、1日2回(合計60回/月)食器洗いをするとして、毎回つけ置き洗いに変えた場合、
9.2円 × 60回 = 約552円の節約になります。
金額自体は大きくありませんが、毎日の積み重ねなので、無理なく続けやすい節約方法です。水を出しっぱなしにせず、つけ置きや予洗いを意識するだけでも、確実に差が出ます。
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【失敗談】おすすめしない「続かない節約法」
実は良かれと思ってやってみたものの、ストレスや弊害が大きかった方法があります。
やりがちだけどやめた方がいい方法もありますので、ぜひ参考にしてください。
- お風呂の残り湯で洗濯
-
まだ20代の頃に、残り湯で洗濯すれば汚れも落ちるし、節水もできて一石二鳥!と思っていたのですが、賃貸のため夜中に洗濯することができず、翌朝まで放置。
すると雑菌のためか臭いも気になり、お風呂上がりに掃除することもできないため、すぐにやめました。
- 冬場のシャワー生活
-
出しっぱなしはもったいないので、こまめにシャワーを止めるのですが、賃貸の浴室はお湯をかけると水になって跳ね返ってくるくらい、冷え切っています。
体調を崩す原因にもなりますので、やめておきましょう。
【まとめ】水道代の節約は「小さな習慣」が大事
- 上位3つ(お風呂・トイレ・洗濯)の節水を意識するのがベスト
- シャワーヘッドなどのグッズの併用も◎
- 一気に全てを取り組むのではなく、段階的に進めてOK
2人暮らしの水道代平均4,221円に対し、我が家が3,563円で済んでいるのは、「シャワーの出しっぱなしを防ぐ」「トイレを使い分ける」といった小さな習慣を積み重ねているからです。
水道代は月数百円の節約かもしれませんが、一度習慣化すれば継続的に節約となる「家計の守り」になります。まずは、一番効果の大きい「お風呂」から意識してみませんか?
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【FAQ】よくある質問
- 2人暮らしの適切な使用量は?
-
月15〜20㎥(立方メートル)が標準です。これを超えている場合はどこかで無駄遣いがあるかもしれません。
- 心当たりがないのに、水道代が急に高くなりました
-
「漏水」の可能性があります。家中すべての蛇口を閉め、水道メーターの「パイロット」が回っていないか確認してください。









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