2人暮らしの水道代、毎月いくらかかっていますか?
「もっと安くできないかな」 「みんなどれくらい節約してるんだろう」 「水道代を抑える方法が知りたい」 …そんな悩みを持ったことがある方も多いはず。
結論から言うと、2人暮らしの水道代平均は月約4,248円。我が家は月3,563円と、平均よりも安くなっています。
そこでこの記事では、我が家の実際の水道代を公開し、水道代が高くなる主な原因や使用量の目安をもとにした節約ポイント、今日から実践できる我が家の節約術を具体的にお伝えします。
今回も無理なく続けられる方法だけを厳選したので、ぜひ参考にしてくださいね。

2人暮らしの水道代の平均金額
統計データから見る水道代の平均金額
総務省の家計調査(2024年)によると、2人世帯の水道代は月4,248円でした。(2023年度は月4,242円)
出展:「家計調査 家計収支編 世帯人員別1世帯当たり1か月間の収入と支出(2024年度)」
世帯人数別の水道代の平均
| 世帯人数 | 1ヶ月の水道代 |
|---|---|
| 2人暮らし | 4,248円 |
| 3人暮らし | 5,358円 |
| 4人暮らし | 6,026円 |
| 5人暮らし | 6,846円 |
| 6人以上 | 8,409円 |
我が家の水道代を公開
水道代は2ヶ月ごとの支払いになりますので、表の金額は2ヶ月分の金額です。
過去18か月分の使用量の金額を月換算すると、月3,563円。平均額よりも月685円安くなっています。
| 支払い月 | 金額(2ヶ月分) |
|---|---|
| 2024年8月 | 6,138円 |
| 2024年10月 | 7,216円 |
| 2024年12月 | 7,485円 |
| 2025年2月 | 7,216円 |
| 2025年4月 | 6,677円 |
| 2025年6月 | 7,216円 |
| 2025年8月 | 7,216円 |
| 2025年10月 | 7,485円 |
| 2025年12月 | 7,485円 |
りっすー書きながらデータをまとめたので、平均よりも安いということが知れて嬉しいです。
水道代が高くなる原因は?【場所別】
じゃあ実際まずは、家のどこで水を使っているか把握しましょう。
一般的に家庭での水の使用割合は、お風呂・シャワー(約43%)、トイレ(約20%)、洗濯(約16%)、炊事(約15%)、洗面・その他(約6%)です。
出典:東京都 水道局「水の上手な使い方」の「東京都水道局 令和3年度一般家庭水使用目的別実態調査」
つまり「お風呂・シャワー、トイレ、キッチンを重点的に意識すること」で、かなりの節約が期待できます。
それでは早速、場所別のデータや節約ポイントについて順番に解説していきます。
※記事内の1Lあたりの節水金額は全国平均0.2円~0.25円をもとに、0.23円で算出しています。
お風呂・シャワー(約43%)
水道代の最大の原因は「お風呂・シャワー」です。ここを意識するだけでも、ずいぶんと変わってきます。
【お風呂の水使用量の目安】
- 【浴槽1杯】:約200リットル(約46円)
- 【シャワー1分】:約12リットル(約2.7円)
- 【シャワー10分】:約120リットル(約27.6円)
2人でシャワーを10分ずつ浴びると、1日55円、月1,650円。さらに浴槽にお湯を張れば、1日46円、月1,380円。
つまりお風呂とシャワーを見直すだけで、水道代を大幅に削減できる可能性が高いのです。
我が家の場合、毎日浴槽にお風呂を張っています。
夫も私も髪や体を洗う際はシャワーではなく、浴槽の湯を使い、洗い流す時だけシャワーを使います。
そして時短と節約を兼ねて、お風呂あがりついでに残り湯で掃除。最後の仕上げだけは冷水で洗い流します。
毎日掃除をしていれば汚れることがほとんどありません。基本のお掃除は1回3分程度で終わりますし、残り湯で汚れが落ちやすいので、とてもお勧めです。
トイレ(約20%)
意外と見落としがちなのがトイレです。
【トイレの水使用量の目安】
- 【大】:約8リットル(1.8円)
- 【小】:約6リットル(1.38円)
- 【1日10回の使用】:約70リットル(16円)
2人で1日20回使えば、140リットル。1日32円、月960円になります。
「大・小」の使い分けだけでも、月に数百円の節約になりますので、ぜひ意識して使い分けましょう。
洗濯(約16%)
毎日洗濯すると、意外と水を使っていることが分かります。 洗濯の回数を減らすだけでも、 節水効果は大きいです。
【洗濯の水使用量の目安】
- 【1回あたり】:約100〜120リットル (23円~28円)
- 【毎日洗濯】:約3,000〜3,600リットル (690円~828円)
お風呂の残り湯を使うという手段もありますが、個人的にはあまりお勧めしていません。
理由として、入浴直後の残り湯であれば雑菌もそれほど問題になりませんが、時間を置くとどうしても雑菌が繁殖します。
そのため、入浴直後に残り湯を使用するのであれば問題ありませんが、そうでないならやめた方が無難という考えです。
また、残り湯を使った節水効果は数百円しかありませんし、手間もかかります。
であれば、他の部分で節約した方が良いのではないか、と思っています。(あくまでも個人的な感想です)
炊事(約15%)
流しっぱなしで洗うとつけ置き洗いの3倍の水を使いますので、絶対にやめましょう。
【洗濯の水使用量の目安】
- 【食器洗い1回】:約60リットル(流しっぱなしの場合) (14円)
- 【つけ置き洗い】:約20リットル (4.6円)
洗面・その他(約6%)
その他、洗面所や掃除などでも水を使いますが、全体の5%程度なので、優先度は低めです。
水道代を安くする5つの節約術
節約術1:シャワーの時間を短くする
【結論】シャワーの時間を5分短縮するだけで、月約1,800リットル(約400円)の節約になります。
- シャワーを出しっぱなしにしない
- 体や髪を洗っている間は止める
- タイマーで時間を意識する
- シャワー時間を10分以内に
節約術2:節水シャワーヘッドを使う
【結論】節水シャワーヘッドは初期費用3,000円で、年間1万円以上の節約効果。ガス代も下がるので一石二鳥です。
- 節水シャワーヘッドを購入(3,000〜5,000円)
節約術3:トイレの「大・小」を使い分ける
トイレの「大・小」を正しく使い分けるだけで、月約500円の節約になります。
- 小用の時は必ず「小」を使う
- 大と小の差は約2リットル
- 1日10回のうち8回を「小」にする
節約術4:洗濯の回数を減らす
洗濯を毎日ではなく、2日に1回にするだけで、月約1,500リットル(約350円)の節約になります。
- 小用の時は必ず「小」を使う
- 大と小の差は約2リットル
- 1日10回のうち8回を「小」にする
節約術5:食器のつけ置き洗いをする
食器を流しっぱなしで洗うと、つけ置き洗いの3倍の水を使います。
流しっぱなしからつけ置きに変えるだけで、1日2回の食器洗いで80リットル、1日約18円の節水。
月に換算すると2,400リットル、月約552円の節約になります。
1日2回の食器洗いで80リットルの節水。月に換算すると2,400リットル(約550円)の節約になります。
- 【流しっぱなし】:1回60リットル(約14円)
- 【つけ置き】:1回20リットル(約9.2円)
- 【流しっぱなしからつけ置きに変える】:1回40リットル(約9円)の節水
水道代節約で失敗したこと
実は節約を始めた当初、失敗したこともあります。
お風呂の残り湯で洗濯
まだ20代の頃に、お風呂の残り湯で洗濯すれば汚れも落ちるし、節水もできて一石二鳥!と思っていたのですが、そもそも洗濯はあまり夜にしません。
そのため翌朝まで残り湯を置いていたのですが、雑菌のためか臭いも気になりますし、お風呂上がりに掃除することもできないため、すぐにやめました。
シャワー生活に変えたら、体がおかしくなった
一人暮らしの時に、シャワーの方が節約できると聞き、毎日シャワー生活に切り替えたことがあります。
出しっぱなしはもったいないとのことで、冬はガタガタ震えながらのシャワー。しかも賃貸だったので、シャワーの威力も弱め。結局、続きませんでした。
実際やってみてわかったのですが、残り湯で洗えば体もあったまりますし、節水効果も期待できます。
我慢をすることが、節約とは限りません。「節約」の意味をはき違えてしまうと結局続かないという、典型的な失敗例でした。
おすすめの節水グッズ
ここでは、実際に効果がある節水グッズを紹介します。
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