りっすー我が家では、家での食事は全て「夫婦別々」になっています。
「夫婦なのに食事が別々っておかしいのでは?」と思う方も多いかもしれません。
しかし、我が家では買い出し、食事の準備、食事まで全て「別々」。
冷蔵庫も「夫のエリア」と「私のエリア」を分けて使っています。
そこで今回は、冷蔵庫まで分けている理由、夫と私それぞれの食事ルーティン、別々にして良かったことなどを正直にお伝えしたいと思います。
- 食事を別々にすることになったきっかけ
- 我が家の食事ルール(買い出し・冷蔵庫・食事時間)
- 夫婦円満の秘訣は「常識」よりも「二人で作るルール」
食事を別々にすることになったきっかけ
一戸建てを購入して2人で住み始めた当初、私はフルタイムのパート+在宅ワークのダブルワークをしていました。
スケジュールはこんな感じです。
- 午前中:自宅でリモートワーク(月80時間)
- 13時〜21時過ぎ:フルタイムのパート(週5)
- 帰宅:22時頃
月の労働時間は、220~240時間程度でした。(休憩時間は除外)
完全な休みは月に2回あるかないか。パートがある日は帰宅してから一緒に食べようとすると、夫を毎晩22時まで待たせることになります。
それに、もともと週末婚をやめて一軒家で同居をするにあたり、ルールとして、
8年間続けた週末婚をやめて一緒に住み始めるということは、相当なストレスがかかります。



実際、別々の生活を心がけていても何度かストレスで爆発したことがあります…(夫の足音がうるさい、ドアを閉める音がうるさいなど)
そのため、食事は最初から「完全に別々」にしました。
我が家の食事ルール(買い出し・冷蔵庫・食事時間)
なるべく家の中で一人暮らしをしているような形を再現しようとした結果、買い出しも冷蔵庫も食事も全部、別々になりました。
- 買い出し
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それぞれが自分の食べたいものを買いに行きます。ネットスーパーを利用していた頃も、同じようにそれぞれが注文していました。一緒に買い出しに行くことはほぼありません。
- 冷蔵庫
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夫と私のエリアを完全に分けています(共用で使うもの以外)。
- 食事スペース・タイミング
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夫はリビング、私は自分の部屋で食べています。時間も完全に別々です。
実際に、我が家で使っている冷蔵庫のエリア分けはこんな感じです。







こうやってみると、妻である私の方がエリアは多めですね…(ごめんね)
夫の食事(毎日ほぼ同じ)
夫の食事は非常にシンプルです。
夫は性格的に「〇曜日はこれ」と何でも決めるルーティンタイプなので、肉だけはたまに変えているようです。
夫が会社員だった時は、節約も兼ねて朝は食パン、昼は社食。夜は「〇曜日は冷凍チャーハン」「〇曜日は焼きうどん」などのマイルールを忠実に守っていました(すごい…)。
- 朝食:食パン
- 昼食:食パン
- 晩御飯:安い肉をフライパンで炒めてご飯にのせたもの、インスタント味噌汁、カット野菜
コストを極限まで抑えながら、それなりにちゃんと食べているのが夫のスタイルです。
夫は「食」に興味がないので、「ご飯作って欲しい」「あれが食べたい」などの欲求は皆無です。
むしろ料理をすることで出るゴミを嫌う(野菜の皮)ので、妻の私にも料理を求めることは一切ありません。



同棲していた頃は毎日作っていたのですが、共働きで「時間がもったいない」と夫が気にするくらいでした。男性の中では割と珍しいタイプかなとは思います。(私の弟も父親も食にはうるさいので)
「料理が好きではないが、食べることは好き」という人に向いているやり方だと思います。
私の食事
私は潰瘍性大腸炎という持病があるため、体調によって食べられるものが変わります。
再燃中は鍋かお粥、一番ひどい時期はゼリー飲料を流し込む形になります。
体調が安定している寛解期間中は、だいたいこんな感じのルーティンになっています。
- 朝食:なし(飲料のみ)
- 昼食:レトルトカレー+ゆで卵 or 冷凍うどん+めんつゆ+ゆで卵
夜ご飯は、だいたいこんな感じです。
- 白ご飯に納豆・焼きたらこ・韓国のりを混ぜたもの(めんつゆも少々)
- 豆腐・カット野菜・ミニトマトのサラダ
- ゆで卵
- インスタント味噌汁に豆腐を少々
- 惣菜一品(焼き魚など)
豆腐は3パック入りを購入し、サラダと味噌汁の中に入れています。
ゆで卵はゆで卵名人という調理家電でまとめて5個作り、冷蔵庫で保管。毎日ほぼ同じメニューです。



食事にこだわりのある人だと、耐えられないと思います。
ただ、私は20代からブラック企業で働いてきて、深夜にコンビニ弁当やカップ麺を食べるような生活に慣れてきた身です。
「食べられれば何でもいい」というのが正直なところなので、外食時以外は特にどうでもいいという考えです。


料理をしなくなった理由
「もともとハードスケジュールだったので、単純に時間がなかった」
というのも理由の一つですが、他にもこんな理由はあります。
よく「自炊が一番節約になる」と言われますが、我が家のようなバラバラの生活スタイルの場合、必ずしもそうとは限りません。
1人分の調理でプロパンガスを使うよりも、惣菜・冷蔵食品・カット野菜を組み合わせた方がトータルコストは安くなるなと思っているので、自然とそうするようになりました。
そのため潰瘍性大腸炎の再燃により退職し、時間が有り余っている現在も、基本は料理をせずに暮らしています。



我が家のプロパンガスが安いのも、こういった生活スタイルも絡んでいるとは思います。


食事を別々にして良かったこと
食事を別々にして良かったことは、こんな感じです。
- 自由に食べたいものを食べられる(ストレスフリー)
- 自分のペースで行動できる
- 体調に合わせて食べられる
- 家計が折半のため、管理しやすい
デメリットとしては、一緒に食事をする時間がほとんどないため、一般的な「団らん」を重視する家庭には向かないと思います。
また、他人からは理解されにくい生活スタイルではあると感じています。
ここからはあくまでも個人的な考えですが「夫婦だから〇〇すべき」という考えを持つからこそ、価値観のずれが出た時に離婚の話につながるのではないかと思っています。
「夫婦だから子供を持つべき」「妻は料理すべき」「夫は稼ぐべき」
など、誰かが勝手に決めた「当たり前」というものに縛られるほど、お互いの価値観がずれた時に破綻しがちです。
夫も私も「〇〇すべき」という考えはなく、「やれる方がやる」「したくないならしなくていい」「互いを尊重する」と決めているため、揉め事もトラブルもほとんどありません。



とはいえ、価値観が最初から合っていたわけではないです。長年一緒にいることで、少しずつ互いに歩み寄ったからこそできた形です。
私の家庭は「〇〇すべき」といった昭和くさい家庭で育ったので、最初は「女性である私が掃除すべき、料理すべき」と思って、共働きでも懸命に家事をやっていました。
しかし夫は「別にやらなくていい」「料理なんて作らなくてもレンチンでいい」というタイプ。
しかし私の父は「絶対に和食の手料理」「妻が家事をするのは当たり前」で、家のことは一切しないタイプです。



余談ですが、父親は本当に何もしないので、母親は長年の我慢の限界を超え、数年前に家を出ていきました。
私たち夫婦は同居し、父と母が週末婚をするという逆転現象。でも無理もないなと思います(コップ一つ洗わないので)
これまで交際してきた男性も「料理や家事をすると喜ぶ」ので、「夫は遠慮しているだけで、私に気を遣っているんだ」と信じ込んでいました。
でも長年一緒にいる中で相手の性格やパターンがわかり「むしろしてもらうより、自分のペースで過ごすのが好き」と理解できてからは、夫に干渉することは一切しなくなりました。
【まとめ】家庭により
「夫婦なのに食事が別々はおかしいのでは?」と思う方も多いとは思います。
でも実際のところ、生活スタイルや仕事の時間帯、体の事情、価値観によって、食事を別々にするということは、合理的だと思っています。
我が家の場合は、週末婚の延長、私のハードなスケジュール、持病との付き合い方など、これらが重なった結果として「食事は完全に別々」になりました。
無理に一緒に食べようとしたり、「当たり前」を押し付けあうよりも、それぞれが自分に合ったやり方で食べる方が、夫婦生活を長く続けられる生活の形だと感じています。



価値観を押し付けあうのではなく、「自分たちの形」を作ることが、うまくいくコツかもしれません。
悩んでいる方は、ぜひ一度トライしてみてくださいね♪







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